無料の会員登録をして中にアクセスすると、6つのサービスが現れる。「国別情報/報告書等」のコーナーでは、政府(経産省)及び関連機関(JETRO、 JICA)からの各種報告書や潜在ニーズ調査結果がもれなく総覧できる。
現時点はいわばベータ版でのカットオーバーといったところか。今後会員の声を吸収・反映する仕組み、「マッチング支援」機能や諸外国および国際機関の支援制度情報など、さらなる充実が期待される。会員は登録時に興味を持っている国や業界を登録できる。それにマッチした支援制度の更新情報をメール通知するようなサービスがあると、一層サービスに価値が出て会員数拡大につながると思われる。
実は本日が同センターの開設シンポジウムであった。JETRO本部5階の大会議室(200席)は満席。特に企業からの参加者比率がこれまでのイベントの中で最も高かったそうだ。
(注:本ブログ発起人の一人である岡田は現在、上記BOPビジネス支援センターの運営協議会委員。)
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