2010年4月9日金曜日

インド最大の国営電力会社NTPCがバングラデシュに石炭火力発電所を計画

既報の計画が動きだした。計画中の発電所はバングラデシュ政府と合弁で設立する。このほど1週間以内にフィージビリティスタディのための技術陣を派遣するとNTPCが発表した。想定発電能力は500-1000MW。

現在バングラデシュの発電能力は5000MWで、その83%がガス火力発電である。バングラデシュ政府は石炭火力の比率を上げる希望を持っている。


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