このたび同社製のソーラー灌漑ポンプが、Savar地区のKaishar Char 村(ダッカの北西24キロ)に導入された。
同社が2004年に開発した同国初のソーラー電源による灌漑ポンプは、すでに10機が政府とNGOに納入されている。同社は20年間の継続的使用を保証している。今回設置されたポンプの導入費用は300万タカ(約450万円)。これまでのディーゼルエンジンタイプから転換することにより、1年使用すると、760MWの電力と 800Mリットルの軽油を節約できる。
本フォーラムでは、企業戦略理論に経済的価値と社会的価値を統合した戦略評価指標を導入する観点から「inclusive business(包括的ビジネス)」を分析する。それを通じて企業の営利性と社会的問題解決を両立させる条件を研究する。(背景の写真は2010年タンザニア・ナイジェリア訪問時のもの)
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