2009年8月22日土曜日

観光振興政策の一環:バングラデシュが外国人旅行者保護のための新警察部隊を組織

同国には、2008年実績で35万人の外国人旅行者が訪れ、前年比21%増であったが、観光収入は逆に減少してしまった。要因として挙げられるのが辺境地域の観光スポットでの治安と社会インフラである。今回の警察部隊新設は、首都ダッカから390キロ離れた同国南東部のCox's Bazar Sea Beachであるが、今後他の観光スポットにも拡張していく予定だという。

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