2009年8月22日土曜日

"Manpower export" 労働力輸出(バングラデシュ)

同国政府の労働力雇用訓練局(BMET:the Bureau of Manpower and Employment Training )によれば、2009年1-6月期で同国を離れた労働者は25万1千人で、前年同期比50%減で、今回の経済危機が解消しないと回復は望めない、という見通し。


<コメント>
とはいえ、外貨獲得の主力が海外在住の同国労働従事者(日本的に言えば出稼ぎ)という事実は、いかに国内での就業機会に限界があるかを示している。

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