2009年8月22日土曜日

Unicef の資金で、オーストラリアのライフガードが水難救助と水泳の講習を実施(バングラデシュ)

バングラデシュでは、毎年17000人の子供たちが溺死している。(注:ちなみに2002年の日本の18歳未満の溺死は110名。)要因は、海抜の低い国土でのタイフーンの多発、洪水、海水面上昇などである。この事態を打開するためには、子供たちが水泳能力を身につけ、水難時の救助ノウハウを移転する必要がある。そこで、その領域では定評のあるオーストラリアのライフガードが参画した。

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