BBC World Service Trustによると、サービス開始初日には、予想していた25000コールをはるかに超える84000コールがあった。そして開始後6日目には40万人がサービスを利用したという。
ある慈善団体の調査によると、同国の低収入層の80%が英語レッスンにお金を払う意思がある、と回答している。
法定の最低月度賃金が25ドルのこの国で、輸出型産業の花形である衣料縫製業および銀行業界では、英語が使えるだけで月給が$500に跳ね上がる。英語熱が盛んな理由である。
専門家によると、1971年の独立以来、母国語であるベンガル語を重視するあまり、英語教育が貧困層や中間所得層へは熱心に行われてきていないという。そこで、現在の教育改革プログラムでは、英語重視へシフトしているとのこと。
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