昨日のオープニングセッションでの、国連気候変動政府間パネル議長
Pachauri氏の講演ポイント:
1)地球平均気温が対産業革命以前水準で2℃上昇すると、諸々の小群島やバングラデシュの一部は水没する。
2)産業革命以来、地球の平均気温は0.7℃上昇している。産業革命以来の地球平均気温の上昇を2.0-2.4℃に抑えるには、遅くとも2015年以前にCO2排出がピークアウトして減少に転じなければならない。
よって、これからの6年間が非常に大事だ。
Pachauri氏の講演(You Tube 3分28秒から):
デイリースター紙:
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