2009年9月16日水曜日

「ムハマド・ユヌス不評の理由」

こうした話は常に賛否両サイドの話を公平に聞くことが必要であるが、このような認識が少なくとも何名かのバングラデシュ人に存在することは事実なので、それは知っておいてよいと思う。

「貧しい農村女性の自立支援のためのマイクロクレジットに見えるが、実態は、「グラミンの光と影」で書いたような、女性心理を巧みに利用した高利貸しであり、法人税も無税でありながら、利益を社会還元しないユヌスに対しては、ベンガル人の大半は厳しい見方をしているようだ。」

本エントリーをご覧になって、この批判とは逆のお考えの方、もしくはこうした批判が出る背景についてご存知の方はぜひコメントしていただければと思います。

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