WIPOによると、先に紹介したZTE(中興通訊)が2011年度の国際特許登録の出願件数で、企業としては前年一位のパナソニックを抜いて一位に躍り出たとのこと。ちなみに2011年11月、ZTEジャパンのCTO兼副社長に、日本IBMやシスコシステムズでCTOを歴任した大和敏彦氏が就任している。
こうした世界有数の中国通信機器メーカーが、すでに総売上の2割をアフリカであげている事実にどのような戦略的含意があるのかを、日本の製造企業は考察する必要がある。
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